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2020.11.12

干し柿と、干し大根と

writer:藤田 和俊

秋の芦津集落に行き、「みたき園」さんにお邪魔してきました。
まだpeopleで人紹介はさせてもらっていませんが、ここはなんと言えば良いのでしょうか。時間の流れを忘れてしまいそうになるくらい、異質な空間です。自然の山の中に突如として現れる山の古民家たち。そこでは昔から住む地元の人たちの暮らしが今も息づいています。

ここに来るたびに、心が洗われている藤田です。
心のけがれを落とすのも、ここに来れば一瞬です。
働く人も、自然も、もちろん食も。
全てが「みたき園」が持っている素晴らしい魅力です。

多くはまた取材してからとは思いますが、
ちょっとだけご紹介してみました。
そうそう、縁側の軒先には柿が干してあったり、大根が干してあったりしました。(柿は今の時期ならよくみますが、大根はあまり見ませんが)鳥取ではこの時期の光景ですが、ここだとそれも抜群の風景として存在しているんですね。

紹介したい写真はいろいろとありますので、またいずれ。